もうすぐ「不安神経症」のやす子と一緒に暮らすめめたんです。
前回、やす子の病気ってなんなん?と書きましたが。
病名はっきりしました。
昨日、引っ越しのため「紹介状」を医師からもらってきたやす子。
やす子「先生、私の病気って何なんですか?」
先生「全般性不安障害です」
そうはっきりと病名というものを今まで何故か伝えられずに、半年過ぎ・・薬だけ。(なんでなんだろう、どうしてなんだろう。病名って告げないで治療するものなのか。不思議でしかない。)
移住してきて、こちらのメンタルクリニックに通うことになるけど、医師との相性が良いことを願うばかりです。
「不安神経症」は自力で治すことができるのか?
病院へはもちろん通うけれど、やす子のためにめめたんができること、めめたんなりに考えた。
- 食事療法
- 運動
- 気分転換
①不安神経症を食事療法で治す
人間は食べたものでできている
めめたんは、声を大にして言う。
すごくシンプルに、栄養素って大事なんよ。
そこをおろそかにしてはならぬ。やはり、きちんと食べることは大前提。
〖やす子とLINE通話〗
めめたん「今日の朝ごはん何食べたの?」
やす子「ごはんに生たまごかけて食べた」
次の日
めめたん「今朝はなに食べたの?」
やす子「ごはんに生たまごかけて食べた」
その次の日
めめたん「今朝は?」
やす子「ごはんに生たまごかけて食べた」
・
・・
・・・・
・・・・・・
冷蔵庫にたまごしかないんかー
たまごは素敵な栄養素だけど。もうちょっと何とか・・
日中一人で、めまいや体調が悪くて料理もできないのは分かるけどね。
「人間は食べたものでできている」と考えるめめたん。
病気が一向に改善しないのは、食べ物が原因じゃねーのかってマジで思ってる。
その手の本もたくさん。
必要な栄養素って、結構意識して摂っていかないとね。
白米とたまごじゃね。そりゃ(;'∀')
なので、めめたん。部活弁当の紹介もアップしながら。
やす子の食事も時折載せていく予定!
②不安神経症を運動で治す。
体調が悪いからって、一日中横になっているやす子。
いや、このままいくとマジで寝たきりに(;'∀')
動くのは、トイレとモカの散歩のみ。(かろうじてモカの散歩に行かれているのが奇跡)
散歩も、連れ出さないと用を足してくれないモカのため。用を足したらとんぼ返り。
モカの散歩=運動とまではいかず。
なので、とりあえず。具合が悪くてしんどくて運動なんて無理そうだわって日以外は、やす子と一緒にラジオ体操でもやろうか・・・
不安神経症や鬱などの病は運動がやはり大事なんよ。
めめたんも運動不足だし。ちょうどいいわ。
③不安神経症を気分転換で治す
やす子「なにも楽しいことなくて毎日ただ生きているだけ」
そういって泣きます。
これって、めめたん的にかなり堪える。遠くに住んでいるから、何もしてやれない。LINE通話で話すことが限界。
やす子がこっちに移住してきたら、生きてるって楽しいって思えること。何かやろうね。
楽しいって思えることが増えたら、気が付いた時には・・
「あれ?不安神経症、治った?」ってことになるかな。
甘いか・・
いよいよ、明日引っ越し決行日!やす子移住まで4日・・